第1回トークセッション

By korekara|9月 6, 2015|archive|0 comments

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浜松未来絵本 これから  第1回トークセッション 
製作過程段階でのトークセッション。
第1回ということでそれぞれの作家に絵本のコンセプトを説明して頂きました。

鈴木氏: ジャングルジム構想。あるモジュールの立方体が積み重なるイメージ。
     都市を荒い解像度でとらえることで違った街の風景が生まれる。
宮下氏: 音楽創造都市 浜松。産業として衰退している音楽。それを浜松に集約させる。
     アクトタワーの中に音楽に特化した人工知能が設置それ、過去の音楽のアーカイブ
     やデータが形成されるなどのイメージ。
大杉氏: ステーション構想。駅前のターミナルに海上船が集積するイメージ。
     多くの人、モノ、情報が行き交う水の都が生まれる。
金子氏: まちの念仏こうざ -人工から自然に還すお作法-
     念仏を唱えながら、積極的に前向きに廃墟をつくっていくイメージ。
成島氏: 宇宙人構想。1000年先の人類はもう人間ではない。
     そうした人類を見据えた都市のイメージ。
羽広氏: ノスタルジー構想。現代の無機質なテイスト+江戸のような形式の街並みの構築。
     過去と現代が入り混じった懐かしさと不思議な世界。
天野氏: 地層構想。人工と自然が折り重なるイメージ。
     地面上の建物と地面下の地層が同時に感じられる風景。     

実現することは困難かもしれないけれど、自分の街がこうあったら楽しそうだと思わせてくれるアイデアでした。
次回はまずテキストをまとめることを課題としました。

【参加作家】  鈴木力哉 WEBデザイナー
        宮下ヨシヲ グラフィックデザイナー
        大杉晃弘 写真家・編集者
        河合秀顕 不動産屋
        木村文哉 造園家
        金子敦史 建築家
        成島陽介 公認会計士
        羽広雄太 画家
        天野寛志 建築家
        大澤 朗 画家・アートディレクター

【日時】  2015.9.5(土) 19:00〜20:30
【会場】  [ギャラリー あ] 天野寛志建築計画事務所1F
       静岡県浜松市中区曳馬5-4-65
       http://www.amnhrs-a.jp

会場撮影: 山下将光